ZEROコンフィデンス ―絶望と希望の物語―
この物語は自信が全くなくて、自分が嫌いで、ずっと死にたいと思いながら生きてきた僕の半生である。
今の自信満々な自分とのギャップがすごくて昔の話はしたくないという想いもある。そんな人だと思われたくないのかな。強い自分を見せ続けたいのかな。
自分の弱い部分をさらけ出すのが怖いのかもしれない。わからないけど。
未だに昔の自分を救えていないと思う時があって、過去の自分を救うため、供養のために自分のことを書くことを決めた。
この話が、自信がない人、生き辛さを感じている人、死にたいと思って日々涙を流す人の少しでも希望になればと思う。
アーメン。
第ニ話:いつだって神様は不公平。ダメ人間はこうして生まれた。
第三話:蓄積された怒りをどうすればいいか僕はわからなかった。
第四話:コミュ障・自分嫌い・対人恐怖症。それでも僕は生かされ続ける。